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合宿・キャンプ

【デフサッカー】デフサッカー女子日本代表読谷村合宿 歓迎セレモニー

2024年5月2日(木曜日)から6日(月曜日)までの期間、デフサッカー女子日本代表の沖縄初合宿が行われました。

デフサッカーは聴覚に障がいのある選手11名で行うサッカーで、競技中の選手たちは補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないサッカー」とも呼ばれています。

キャンプインの5月2日(木曜日)に、読谷村役場にて歓迎セレモニーが開催されましたのでその様子をお届けします。

▲読谷村役場にて関係者に出迎えられる選手たち。選手も関係者も手話で拍手(両手を挙げてひらひらと表現)して和やかな雰囲気でスタートしました
▲読谷村 石嶺 傳實(いしみね でんじつ) 村長より歓迎のあいさつ
「読谷村で鍛錬を積んで金メダルを獲れるように頑張ってください」
▲沖縄県サッカー協会 玉城 吉貴(たまき よしき)会長より激励のあいさつ
「ケガをしない強靭な体力づくりや戦術理解の落とし込みを行い、選手個々のレベルアップに励んでください」
▲仙波 優菜(せんば ゆうな)監督へ歓迎の花束を贈呈
▲沖縄県と読谷村より地元特産品を贈呈
▲仙波 優菜(せんば ゆうな)監督よりチーム代表あいさつ
「来年のデフリンピックに向けて、ここ読谷村で一生懸命トレーニングに励み良い報告が出来るよう頑張ります」
▲全員で記念撮影

沖縄合宿は読谷村のZANPAプレミアム残波岬ボールパークをメイン会場に5月6日(月曜日)まで開催されました。来年11月に開催される東京2025デフリンピックで金メダル獲得を目指す選手たちを一緒に応援しましょう。ちばりよ~!

一般社団法人日本ろう者サッカー協会公式ウェブサイトはこちら(外部サイトが開きます)