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FIBAバスケットボールワールドカップ2023大会報告

2023年10月30日(月曜日)、FIBAバスケットボールワールドカップ2023の大会報告に日本組織委員会の日越副会長(沖縄県バスケットボール協会会長)、笠原副事務局長と開催地支援協議会の皆様が来局されました。

▲大会報告の様子

日本組織委員会の笠原副事務局長からは、大会へは約12万5千人の来場があり、大会を成功裏に終えられたこと、また、海外45ヵ国からの来沖があったこと、大会の日本国内での認知は最終的に6割程度に上り、最高視聴率も22.9%を記録する等、バスケットボールが大きく注目される大会となったことが報告されました。

また開催地支援協議会の池田事務局長からは、沖縄での開催にあたり、各国選手団や日本代表選手団の歓迎への協力に感謝している。関係者にとっても印象的な歓迎になったと思うとコメントをいただきました。

最後に、日本組織委員会の日越副会長より、FIBAバスケットボールワールドカップを沖縄で開催できたことは県にとって大きな財産となると感じている。沖縄の子どもたち延べ1万人を大会へ招待できたことは子どもたちにとって貴重な体験を提供できたと思う。試合を観戦した子どもたちの中から将来日本代表選手が輩出されることを期待しているとあいさつをいただき、感謝状と大会公式球が贈呈されました。

▲日本組織委員会 笠原副事務局長(左から2人目)大会報告
▲日本組織委員会 日越副会長(中央)あいさつ
▲日本組織委員会の日越副会長と笠原事務局長へ各国選手団へのお土産と同じ贈呈品をお渡ししました!

FIBAバスケットボールワールドカップ2023の開催をキッカケに、様々な世界大会がここ沖縄で開催されると良いですね!

各国選手団や大会関係者の皆様お疲れ様でした!