2021.07.15 合宿･キャンプ

【バレーボール】フランス男子バレーボール代表東京オリンピック事前合宿in沖縄市

2021年7月6日(火曜日)から7月18日(日曜日)の間、フランス男子バレーボール代表チームの東京オリンピック事前合宿が沖縄市体育館で行われています。今回は、2021年7月8日(木曜日)に沖縄市体育館で行われた、歓迎式と公開練習の様子をお届けします。

▲フランス男子バレーボール代表選手が勢ぞろい

▲桑江沖縄市長より「ようこそ沖縄市へ。みなさんの活躍を市民一同応援しています。」と歓迎のあいさつ

▲フランス男子バレーボール代表　ロラン・ティリ監督より「沖縄での事前宿ができうれしい。オリンピックに向けてよい準備ができる。おもてなしにも感謝します。」とチーム代表あいさつ。2020-2021パナソニックパンサーズの監督も兼務されています。

▲記念品の贈呈　桑江沖縄市長よりフランス男子バレーボールチームへ選手一人ひとりのネーム入りオリジナルトートバッグを贈呈

▲記念撮影
コロナ感染症予防のため、例年にない全員マスク着用と距離を保ちコロナ感染症対策なども十分に行いながらの歓迎式となりましたが最後は笑顔をいただきました。

▲歓迎式を終え、円陣を組み練習開始！
「Bienvenue dans la ville d’Okinawa(沖縄市へようこそ)」デジタルサイネージで歓迎

▲円になってエクササイズからスタート

▲ボールを使ったウォーミングアップ

▲選手も終始リラックスした表情で練習が行われていました。(左)ヌガぺト選手はフランス代表のエース。二度のMVPをワールドリーグで獲得しています。東京オリンピックでも活躍が期待される選手の一人です。

▲足を使ったレシーブの練習

▲練習の合間にもコミュニケーションを図っていました。(右)グルベニコフ選手はチームの「守護神」。世界一のリベロとも称され、今大会注目選手の一人です。

▲ネット際の練習は、ジャンプせずにネットより手が出て、びっくり！

フランス男子バレーボールチームが沖縄での合宿を行うのは、2018年9月にフランスバレーボール男子ジュニア代表チームが合宿を行って以来、2回目。
東京オリンピックバレーボール競技は大会初日の2021年7月24日(土曜日)から行われます。

コロナ感染予防対策としてフランス男子バレーボールチーム選手・スタッフは滞在期間中、毎日抗原検査を行い行動範囲も制限されています。
沖縄合宿で最高なコンディションで東京オリンピックを迎えられますように。選手・スタッフのみなさんの活躍を私たちも応援しています。チバリヨー！

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