【ウィルチェアーラグビー】ウィルチェアーラグビー日本代表歓迎式・練習の様子
2017年7月8日(土曜日)から7月16日(日曜日)までの9日間、ウィルチェアーラグビー日本代表が豊見城市民体育館にて合宿を行います。
今回は、2017年7月31日から8月7日まで開催される「IWRF 2017 World Championship Test Event」と、8月23日から9月1日まで開催される「2017 Asia-Oceania Championship」へ向けた強化合宿となります。
合宿3日目となる10日、豊見城市が主催する歓迎式が行われました。
今回は、その様子をお伝えします。
▲宜保晴毅(ぎぼ はるき)豊見城市長による激励挨拶
▲Kevin Orr(ケビン・オアー)監督へ花束の贈呈
贈呈者:ミス沖縄2017 コバルトブルー 町田満彩智(まちだ まあち)
▲沖縄県出身 仲里進(なかざと しん)選手へ花束の贈呈
贈呈者:同上
▲池透暢(いけ ゆきのぶ)キャプテンへ記念品の贈呈
▲KevinOrr(ケビン・オアー)監督より代表挨拶
▲記念撮影
歓迎式終了後、練習スタートです。
車いす同士がぶつかり合うタックルが認められているスポーツだけあって、タックルの衝撃と音、そしてスピードに圧倒されました。
7月15日(土曜日)には、地域の子供たち向けの体験会・交流会が開催されます。
その様子は、後日ご紹介します。
■ウィルチェアーラグビー日本代表詳細情報は以下サイトよりご確認ください。
ウィルチェアーラグビー競技は、車いす及びボールの滑り止めとして松ヤニを使用します。豊見城市では、車いすタイヤや体育館フロアーに付着した松ヤニを拭き取る清掃ボランティアスタッフを募集しています。ボランティアを通して日本代表と交流してみませんか?
詳しくは下記、豊見城市公式サイトをご覧ください。