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大会・イベント

【陸上】宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2024

2024年2月11日(日曜日)に宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2024が開催されました。この大会は宮古島市陸上競技場を発着とした100.5kmのコースで、4回目の開催となり、國學院大學や法政大学ら箱根駅伝出場校のほか、宮古島市の中学生・高校生から県内の社会人による沖縄選抜チームが出場しました。

▲開会式
▲大会会長あいさつ:座喜味 一幸(ざきみ かずゆき)宮古島市長
「ようこそ宮古島へおいでいただきました。8大学9チームの参加をいただき賑やかな大会となることを嬉しく思っております。今大会が皆様にとって目標達成し、成果のある駅伝大会になることを期待しております。選手の皆さん最後まで頑張ってください!ワイド―!!」
▲選手宣誓:東海大学陸上競技部駅伝主将 梶谷優斗(かじたにゆうと)選手
「大会を支えてくださる大会関係者の皆様。島民のすべての方たちへ感謝の気持ちを胸に最後まで諦めず正々堂々と宮古島を駆け抜けることを誓います」
▲スタートの号砲で一斉にスタート
1区には県出身選手の具志堅一斗(専修大学・コザ高)選手も出場しました。
▲國學院大學が1区間から独走で初優勝
▲ラストスパートをエイサーで鼓舞する様子
▲表彰式
優勝した國學院大學にはみやこ焼のシーサートロフィーが贈られました。
▲神野 大地(かみの だいち)大会サポーターによる講評
「厳しい暑さの中最後まで諦めずに走っている姿は見ていた人々に感動を与えたと思います。この駅伝での経験を次に生かして欲しい。宮古島大学駅伝は来年以降も続いていくと思うので、1つの目標として取り組んでいただけたらと思います。宮古島のおいしい食べ物を食べ、きれいな海を見てまたそれぞれの目標に向かって頑張っていきましょう!」
▲参加選手全員で記念撮影

宮古島の方言で「ワイドー」は頑張れ、「ズミ」は最高という意味で、「ワイドー」という声援を受けて走る選手の姿が印象的な大会でした。

宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ大会の公式Webサイトでは、コース情報や大会記録を確認することが出来ます。詳しくはこちら(外部サイトが開きます)