【サッカー】ヴァンラーレ八戸・本部町スポーツ交流&物産展
2018年9月8日(土曜日)と9日(日曜日)の2日間、青森県八戸市のダイハツスタジアムにて「ヴァンラーレ八戸FC・沖縄県本部町スポーツ交流」及び「本部町物産展」が開催されました。
今回は、9日(日曜日)に開催された交流試合と本部町物産展の様子を紹介します!
小雨、気温18℃。沖縄の冬を思わせるコンディションの中、本部JFC(ジュニアフットボールクラブ)とヴァンラーレ八戸U-12の交流試合が行われました。
▼試合前の整列。両チーム緊張した面持ち。
▼ドリブルやパスでボールをつなぎ、果敢に攻める本部JFC。
なお、当日ライブ配信された試合の様子は今もご覧いただけます。こちら(外部リンクが開きます)をご確認ください。
▼試合終了後、笑顔で肩を組み合う若きアスリートたち。
▼スタジアム隣接の特設会場で開催された本部町物産展。たくさんの来場者が足を運び、商品があっという間に完売となりました。
▼午後からは「沖縄デー」としてJFLセカンドステージ第7節・ヴァンラーレ八戸FC対今治FCのゲームが開催。試合前のセレモニーでは本部町の特産品が贈られるとともに、本部ミス桜の二人が華を添えました。本部JFCのメンバーもキッズエスコートとして活躍!
▼白熱したプレーに観客も大興奮。ダイハツスタジアムに歓声が響きわたりました。
▼試合はヴァンラーレ八戸が見事勝利!関係者全員で「沖縄デー」の大成功に感謝し、笑顔で締めくくりました。
沖縄での合宿をきっかけとして生まれた絆。ヴァンラーレ八戸は今後も継続的に本部町での合宿を行うとのことで、これからも強い絆で結ばれつづけることでしょう!
交流内容などはヴァンラーレ八戸公式サイト(外部リンクが開きます)よりご確認ください。
ヴァンラーレ八戸に関する過去記事は以下をご確認ください。
https://www.sports-commission.okinawa/archives/news/2018-08-09