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大会・イベント

【陸上】宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025

2025年2月9日(日曜日)に宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025が開催されました。この大会は5回目の開催となり、宮古島市陸上競技場を発着、今回はコース設定を総距離82.0kmに変更し、昨年本大会優勝した國學院大學をはじめ2025年箱根駅伝で優勝した青山学院大学など大学14校13チーム(大学混合チーム含む)が出場しました。沖縄県内から宮古島市の中学生・高校生選抜チームや北山高校、那覇西高校が参加しました。

宮古島の言葉で「ワイドー」は「頑張れ、ファイト!」、「ズミ」は「素晴らしい、最高!」の意味です。

▲大会会長あいさつ 嘉数 登(かかず のぼる)宮古島市長「毎年参加チームが増え、大変嬉しく思います。温暖な気候と豊かな自然に恵まれた宮古島はスポーツ大会や合宿に最適です。今大会では宮古島の魅力を感じていただき、それぞれの目標に向かって全力を尽くし、仲間とともに最高のレースを広げてください。選手のみなさん、ワイドー!」
▲選手宣誓 昨年優勝した國學院大學 鎌田 匠馬(かまた たくま)選手「感謝の気持ちを忘れず、新たな目標に挑戦し仲間とともに全力で頑張ります」
▲小雨のなか一斉にスタートしました

6区間では、宮古島市の中学生・高校生選抜チームが5人、北山高校、那覇西高校が4人でタスキをつなげます

▲大学駅伝の速さを体感する宮古島市中学生・高校生選抜チーム、那覇西高校、北山高校の選手ら(右から)
▲ゴール前でエイサー部隊がラストスパートする選手を応援
▲國學院大學が順天堂大学との激走を制し、ゴール!2連覇達成!!
▲優勝した國學院大學チーム
▲参加者選手全員で記念撮影

3区では、県出身選手の具志堅一斗(専修大学・コザ高)選手も出場し区間賞を獲得。アップダウンのあるタフなコースを激走し好レースが繰り広げられた大会となりました。

宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ大会の公式Webサイトでは、コース情報や大会記録を確認することが出来ます。詳しくはこちら(外部サイトが開きます)

2024年大会の様子はこちらからご覧ください!