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合宿・キャンプ

【自転車】シマノレーシング交流会in本部小学校

2025年1月31日(金曜日)から2月10日(月曜日)までの間、プロサイクルロードレースチームの『シマノレーシング』が沖縄県本部町(もとぶちょう)含む北部広域において沖縄合宿を実施しています。シマノレーシングは、昨年11月の上本部(かみもとぶ)小学校との交流会に続き、2025年2月4日(火曜日)に本部(もとぶ)小学校の生徒たちと交流会を実施しました。その様子をお届けします。

▲生徒たちの司会進行で歓迎セレモニーがスタート。4年生から6年生250名の生徒らに拍手で出迎えられて入場する選手たち
▲「ようこそ、本部小学校へ。交流会がとても楽しみです」生徒代表による歓迎のあいさつ
▲沖縄県よりチーム監督と選手へ歓迎の花束贈呈
▲喜納(きな) すえ子本部町教育長よりチームへ特産品の贈呈 
▲いよいよ、交流会が始まります
▲シマノレーシング野寺 秀徳(のでら ひでのり)監督からチーム紹介や実際に出場した「ツール・ド・沖縄」のコースのビデオを流しながら、ロードレースの見方やチーム競技でそれぞれの選手に役割があることなども紹介しました。
▲沖縄県出身で2016リオデジャネイロオリンピックに出場した内間 幸平(うちま こうへい)氏もゲスト参加
▲「わー、めちゃ軽い!」ロードバイクを持ち上げる生徒たちの歓声があがった
▲生徒を代表してお礼の言葉「自転車競技のこと教えてもらったり、実際にロードバイクに乗れたことは、とても良かったです。ありがとうございました。」

シマノレーシングは、1973年に発足し52年目を迎えました。2024シーズンは、国内の多くの大会で優勝し、Jプロツアーで2年連続優勝も成し遂げています。本土に比べてとても暖かい沖縄は、2025シーズンを戦う上で選手たちの大切な調整の場となっています。

2025シーズンも連覇に向けチバリヨー!シマノレーシング!!

シマノレーシングの公式Webサイトはこちら(外部リンクが開きます)

過去の交流の様子は、
2024年➡ https://www.sports-commission.okinawa/news/2024-11-08/