【インタビュー】バレーボール男子日本代表 沖縄県出身 仲本 賢優選手
2022年7月20日(水曜日)から7月29日(金曜日)の間、バレーボール男子日本代表が豊見城市にて合宿を行いました。そのメンバーに沖縄出身の仲本 賢優 (なかもと けんゆう)選手が日本代表の一員として凱旋しました!
沖縄県勢男子としては20年ぶりにバレーボール日本代表の登録メンバー入りを果たした仲本選手にお話を聞くことができました!
仲本選手の想いを皆さんにお届けします!
【地元沖縄の合宿はいかがですか?】
とてもやりやすいです。地域の方々が歓迎してくれていますし、手厚くサポートしてもらっているので充実した合宿になっています。
【沖縄に戻ってきたときに必ず食べるものはありますか?】
沖縄そばとタコライスが好きで、いつも家で使っているタコミートで作って食べたりします。地元の味が時々恋しくなります。
【大会への意気込みを教えてください】
Aチーム、Bチーム関係なくチームジャパンとしてベスト8以上、3次ラウンド進出を目標としています。世界のトップ8以上を目指すことが今シーズン最大の目標になります。
【沖縄のバレーボールをする子どもたちへ一言お願い致します】
沖縄と本土は離れているけれど、大学で活躍していてVリーグでも活躍したいと思っている選手や沖縄出身のVリーグ選手には矢貫選手もいます。沖縄からでもトップリーグで活躍できます。距離のハンデはあっても、それは不可能ではありません。夢は大きく、自分を信じて頑張れば夢はかないます!
県勢男子の日本代表選出は、2002年に選ばれた徳元 幸人 (とくもと ゆきと)さん以来20年ぶりの快挙です!
持ち味の<守備力>を発揮して、 県勢男子バレー界初のオリンピック出場の快挙を目指してちばりよー!仲本選手!!
(JVA2022-08-032)