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【バスケットボール】琉球ゴールデンキングス B.LEAGUE2021-22シーズン報告会in沖縄県庁

2022年6月6日(月曜日)、Bリーグチャンピオンシップにて過去最高位の準優勝を果たしました琉球ゴールデンキングスのシーズン報告会が沖縄県庁にて行われました!その様子をお届けします!

▲琉球ゴールデンキングスからは、
(右より) 沖縄バスケットボール株式会社 安永 淳一 (ヤスナガ ジュンイチ)取締役、ゴールデンキングス 桶谷 大 (オケタニ ダイ) ヘッドコーチ、岸本 隆一 (キシモト リュウイチ) 選手、今村 佳太 (イマムラ ケイタ)選手、沖縄バスケットボール株式会社 松原 義治 (マツバラ ヨシハル)氏が報告にいらしていました。
▲安永取締役より シーズンの報告
「県民の皆さんに応援して頂き、励まして頂いてあと1歩というところまで力を出し切って戦うことができました。主力メンバーの怪我などの不運にも見舞われましたが、それでも何一つ諦めることなく、練習してきたことを地道にやり続けて、みんながチームの為に働くという気持ちで最後まで戦うことができたと思います。本当に応援ありがとうございました」

▲玉城 デニー (タマキ デニー) 沖縄県知事からお祝いの言葉
「素晴らしい数々の試合で県民を勇気づけ、沸かせてくれてありがとうございました。監督・コーチをはじめとするスタッフとの総合力が素晴らしいチームだと思います」
▲ミス沖縄 スカイブルー 翁長 愛音 (オナガ エディット)さんより花束贈呈
▲西地区優勝のシャーレと共に記念撮影
▲桶谷ヘッドコーチは、歓談の中で選手のコンディション維持や、コート上でのゲーム展開に関してなどお話して下さいました!
▲岸本 隆一 選手
「チームの在籍が10年になり、年齢も上になって自分の持ち味を出すだけでなく、チームにとってどう影響を与えるかをテーマにしていました。コート外でも意識して取り組んできたことで課題も見えてきたし、来季に向けて今回の結果をポジティブにとらえています」
▲今村 佳太 選手
「チームが苦しいときに活躍できる選手になりたいと思っています。同じポジションから怪我人が出てしまったが、自分自身は責任感も出てプレーとしても人としても成長できました」

なごやかな雰囲気の中、今シーズンを振り返りつつ、来シーズンに向けての熱い闘志を感じるコメントが沢山あった報告会でした。

全力で戦い抜いたキングス!
感動をありがとう!
そして来シーズンこそ、その手に優勝を勝ち取りましょう!!
GO!GO!KINGS!!

琉球ゴールデンキングスの公式ウェブサイトはこちら(外部サイトが開きます)