女子7人制ラグビー日本代表「女子セブンズ」沖縄キャンプイン!
本日10/26より沖縄県読谷村にて女子7人制ラグビー日本代表の「女子セブンズ」の選手らが合宿をスタートさせました。沖縄での合宿は今回で2回目。読谷(よみたん)村では初めての合宿となります。
選手らのキャンプインに合わせて、合宿地である読谷村では歓迎セレモニーが開催され、石嶺村長の挨拶やミス沖縄からの花束贈呈、そして本マグロや紅芋タルトなど読谷村の特産品が贈呈されました。
スポーツコミッション沖縄では、合宿などに「スポーツコンベンション支援事業」を実施しており、今回は、ミス沖縄の派遣や贈呈品の支援、そして空港での歓迎看板設置等をサポート致しました。読谷村の歓迎ムードに喜ぶ選手の皆さんの笑顔が見れて、非常に嬉しく思います。
[沖縄合宿、そして香港での試合に向けた意気込みを語る浅見ヘッドコーチ]
今回の合宿は、平成27年11月7~8日に香港で開催される「リオデジャネイロ五輪のアジア地区予選」に向けた最終調整として実施されるため、本日から11月4日まで沖縄でトレーニングを積んだあと、そのまま香港へと出発するとの事。
今日の沖縄の天気は、28度晴れ!10月ですが、半袖で十分に過ごせる気候です。温かいこの地で、怪我無くしっかりトレーニングを積み、調子を万全に整えて頂き、香港での試合に向けて弾みをつけて欲しいと思います。
練習会場となる「残波岬ラグビー場」のコンディションも良く仕上がっており、芝もふかふかな状態でした。会場から海が近いので、昨年男性ラグビーチームが合宿した際は、練習後のクールダウンにビーチに飛び込む選手もいたのだとか。
[選手の皆さんのサイン入りポスター等プレゼントも沢山頂きました。感謝!]
セブンズの皆さんも予選大会に向け、気が抜けないと思いますが、オフの時間は、海を見ながらリラックスして頂きたいですね。
サクラ、セブンズ!GO!セブンズ!
スポーツコミッション沖縄スタッフ一同