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シーサイドルートを楽しみながら走れます

今、全国各地で広がりをみせているサイクルロードレース。その中でも絶景の海岸線など雄大な自然を背にしたコースが魅力的な沖縄は、ツール・ド・おきなわを筆頭に複数のイベントが行われているなど、サイクリングの人気エリアとしても注目度が上昇しています。

《インタビュー》NPO法人ツール・ド・おきなわ協会 洲鎌 政義さん

洲鎌 政義さん

―日本を代表するサイクルイベントの1つになっているツール・ド・おきなわですが、ここまでの人気を得た理由はどこにあるのでしょうか。

一番大きいのは全国最長となる公道の封鎖を行い、ヨーロッパから来る海外の招待選手、日本のトップ選手たちと一緒に走ることが出来る。これが全国から数多くの自転車愛好家の方たちが参加してくれている理由ではないでしょうか。そして50kmから210kmと自分のレベルにあった様々なカテゴリーがある。また、海岸線もあれば、山林も通り、最後はアップダウンも続く道があったりと、バラエティに富んだコースというのも挙げられると思います。

また、レース部門だけでなく、小学生から大人まで参加するサイクリングイベントもあり、距離も色々と設定するなど、初心者から熟練者まであらゆる世代、レベルの人たちが楽しめるサイクルイベントとなっています。そして暖かい気候だけでなく、地域住民の発する熱気も違い、ボランティアの方たちの迎えてくれる姿勢も暖かいので走りやすいと聞きます。

―トレーニングの場所としても沖縄は人気ですが、それはどんな理由があると思いますか。

まず、交通量の面で特に北部のやんばる方面は、車自体も少ないですし、信号も余りなくノンストップで走れます。そして西と東では性格が違い、西側は平坦なスプリントのコースですが、東側はアップダウンが激しく、やんばるに行けば色々なトレーニングができます。

他にも沖縄は花粉症がないのも魅力だと思います。県外ですと春は花粉症のためトレーニングが制限される方でも、沖縄では存分にトレーニングできます。そして自転車は風を受けるスポーツであり体感温度は普通の気温よりも低くなります。そのため県外に比べると暖かさの恩恵もより大きいかと思います。そして冬、春の時期にはプロチームを始め、全日本ジュニアや社会人などレベルの高いチームがトレーニングのため沖縄に来るケースも増えています。

―県外から来る場合、自転車の輸送が大変ですが、お薦めの方法はありますか。

お薦めなのは、値段は張りますが運送会社に頼むことですね。自分が乗る飛行機で一緒に運ぶ輪行という方法もありますが、専門業者に運んでもらうのが、輸送中の破損といった問題が一番起こりにくいと思います。あとはショップにお願いし、グループで運ぶ方法もお薦めです。

―ホテルの自転車の受け入れはどんな状況になっていますか。

ホテルの受け入れについてツール・ド・おきなわの期間中、私達のオフィシャルホテルのほとんどでは、部屋に自転車を持ち込んで整備出来る環境になっています。そういった経験があるので、他の地域に比べると自転車の持ち込みの対応に慣れているホテルが多いとは思います。(※必ず事前に各ホテルへご確認ください。)

また、北部、中部になるとホテルではなく貸し切りのペンションなども多いので、グループなどで来る人には向いているでしょう。そこを拠点にしてトレーニングしていただくのも良い方法だと思います。これまで沖縄に来た事がなく、どこのホテルが自転車の受け入れに慣れている、どういったコースがトレーニングに適しているかなどを知りたい方には、事務局に電話をしていただければ情報を提供させていただきます。

―最後にこれからの展望を聞かせてください。

自転車を通した街作りが私達の法人の目標です。大会は昨年で25周年を迎え、参加人数は過去最大の4,500名と拡大しています。次に沖縄をもっと自転車に優しい街へと推進していきたい思いはあります。そのためにも自転車が休める環境を充実していく。空気入れなどメンテナンス用品があったり、安心して休憩できる場所を各地に設けたりしていきたいです。

沖縄のサイクリング団体

イベント開催実績例

2月 新春ロードレース大会 11月 ツール・ド・おきなわ
3月 嘉数杯兼普及記録会 12月 県民体育大会
7月 県総合選手権大会

サイクリング年表 in 沖縄

1989年 ツール・ド・おきなわ初開催

関連スポーツ施設の例

自転車競技 沖縄合宿インフォメーション