2018年6月17日(日曜日)、沖縄本島では初めてのJTU(日本トライアスロン連合)公式大会となる「沖縄国際トライアスロン大会」が、那覇市を中心に開催されました。

大会前日までの台風による高潮の影響のためスイムが中止となり、デュアスロン(ラン・バイク・ラン)に変更して開催されることとなりましたが、県内外・海外から多くの参加があり熱気あふれる大会でした。今回はその様子を紹介します！

▼バイクで疾走する選手たち

▼沿道の応援も選手の力になります
▼ミス沖縄2018コバルトブルーの宮平かな さんがゴールする選手をお出迎え▼ゴール前には「同伴ゴール待機所」が設置されました
▼父の日ということもあり、お子さんと笑顔でゴールする姿も！▼競技の状況やゴール選手の様子などの実況も行われ、臨場感たっぷりの会場
▼多くのボランティアも参加し、選手へ冷たい飲み物を渡すなどサポートもばっちり！
▼表彰式を前に「こどもエイサー」が披露されました
▼笑顔の表彰式

バイクコースの目玉ともいえる泊大橋のアップダウンに心が折れそうだったとの声もありましたが、第1回開催ということもあり新鮮なレースとなりました！出場したみなさん、たいへんお疲れ様でした。

将来的には世界大会の誘致を目標に掲げるこの大会、今後の更なる発展に期待です！

本大会の詳細などについては公式サイトよりご確認ください。