地域情報

中城村

中城村のイチオシ!

沖縄随一の名城として名高い世界遺産「中城城跡」をはじめ、有形無形の文化財が数多く残る中城村。中城城跡は標高167メートルの高台にあり、眼下に太平洋を見渡す絶景が広がる。中城城跡を通過する「中頭方東海道(通称ハンタ道)」は、首里城を起点に勝連城に至る城を結ぶ歴史の道。沿道には「ペリーの旗立岩」など多くの文化財が点在し、気軽に歴史散策が楽しめる。また、吉の浦公園の久場ビーチはモーターパラグライダーのメッカ。ベテランパイロットと同乗する体験フライトで、空中散歩を満喫しよう。

市町村概要

【地理的概要】
 中城村は沖縄本島中部地域の東海岸に位置し、沖縄県の県庁所在地那覇市からおよそ16㎞離れた北東側に位置している。東側は中城湾に面し、西側は宜野湾市、北側は北中城村、南側は西原町に隣接している。

【地域概要】
 都市計画区域では那覇広域都市計画区域に編入され、総面積は15.46㎢となっている。敷地形状は南北に7.5㎞、東西に3.5㎞となっており、中城湾側から沿岸地域、平坦地域、斜面地域、台地地域の大きく4つに区分され、沿岸地域と台地地域は高低差のある地形となっている。平成27年11月末現在、当村の人口は19,769人、世帯数7,692世帯で毎年増加している。

【地域的特性】
 中城村は、世界遺産「中城城跡」をはじめとして、先人達から受け継がれてきた国・県・村指定の歴史的文化財と豊かな自然に恵まれている。太平洋を東に望む海岸線を有し、海面を照らしながら登る朝日や海と空の広がりを眺望できる壮大な景観が大きな特色で、自然景観の骨格である南北に伸びる斜面緑地や国道329号から東の平坦部に広がる農地を中心とした良好な田園風景が自然環境の豊かさを支える要素となっている。

【歴史的特性】
 2000年12月に世界遺産に登録された中城城跡は、沖縄本島東海岸の中城湾にそった標高160mの高台に北東から南西にほぼ一直線に築かれた城で、はっきりとした年代は不明ですが先中城按司によって築かれ、護佐丸(1440~1458年居城)によって北の郭と三の郭の増築が行われたといわれている。築城技術という点でも注目され、城は連郭式で六つの郭から成り、南は断崖、北は急傾斜地となっています。城壁は、自然の岩石と地形をたくみに利用した美しい曲線を描いており、南の郭・西の郭が「布積み」、三の郭と北の郭が「あいかた積み」の二通りの手法が用いられている。城内には首里城を遥拝したり、雨ごいのための御嶽など、いたるところに拝所がある。1853年、黒船でペリー提督一行が沖縄に立ち寄った際、中城城を測量し「要塞の資材は石灰岩であり、その石造建築は賞賛すべき構造のものであった」と日本遠征記に記されている。

【文化的特性】
 本村は、中城城跡をはじめ、護佐丸の墓、安里のテラ、新垣グスク、ペリーの旗立岩など優れた歴史的景観を特徴づける多くの文化財、また沖縄で現在も継承され当村のみ残っている伊集の打花太鼓(ターファークー)など伝統芸能も先人から受け継がれています。本村は、世界遺産「中城城跡」及びその周辺の優れた自然的、歴史的環境を保全するとともに、土地利用との整合性に配慮した周辺環境整備により観光資源として魅力ある地域づくりを推進しています。特にスポーツを活用した観光を推進するため、サッカーキャンプの誘致に取り組んでおり、良質な芝環境を保つ「吉の浦公園ごさまる陸上競技場」において、冬季から春季にかけてJリーグクラブによるキャンプが実施されている。

中城村Webサイト

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