地域情報

南風原町

市町村概要

【地理的概要】
南風原町は、東経127度43分、北緯26度11分の沖縄本島南部のほぼ中央に位置し、県都那覇市に隣接しています。周りを6つの市町に囲まれ、県内では唯一の海に面していない町であり、面積は10.76平方キロメートル、県内41市町村で4番目に小さな町です。

【地域概要】
平成27年3月31日現在、当町の人口は36,989人となっており、沖縄自動車道や那覇空港自動車道など交通網の進展、大型店舗や遊戯施設など商業施設の進出による生活利便性の向上により、さらなる発展が期待されています。

【地域的特性】
特産品として「琉球かすり」があり、大きな特徴は約600種という多彩な図柄、これら幾何学模様の図柄は、琉球王朝から伝わる「御絵図帳」をもとに、職人たちが現在の感覚を取り入れてオリジナルを作り上げます。
また農作物の品質は高く、90%が県外へ出荷される完熟「えびすかぼちゃ」、日本一の産地であるナーベーラー(へちま)、花言葉は「輝かしい未来」和名が「極楽鳥花」の「ストレリチア」、また輪切りの星形がかわいい「スターフルーツ」の生産も盛んです。

【歴史的特性】
古くは軽便鉄道が通る沖縄の交通の要として、世界各地に旅立っていった移民たちの故郷として、さまざまな人々の交流が育まれてきた南風原の地。沖縄戦では連合軍が本島に上陸した1945年4月1日から激しい地上戦が繰り広げられ、日本軍だけでなく南部へと逃れる避難民が押し寄せ、南風原の十字路や橋を渡るときに多くが犠牲となり、「死の十字路」とも呼ばれました。沖縄戦においては、南風原の住民の4割にあたる3,843人が亡くなっており、時を経ても戦争の激しさと悲惨さは語り継がれています。また、1990年、「沖縄陸軍病院南風原壕群(第一外科壕群と第二外科壕群)」は、日本で初めて第二次世界大戦の戦争遺跡として南風原町の文化財(史跡)に指定されました。

【文化的特性】
8月9日・10日を中心に、青年たちの果敢な旗頭を先頭にスネーイ(道ズネー)などそれぞれの特色ある綱曳きが町内各地で行われます。
また獅子舞(ししまい)や舞方棒(めーかたぼう)など一種のはらい(災厄を払う)芸能や八月十五夜の村あそびの中で伝承されてきた数々の芸能が残っており、先祖の心を今に伝える貴重な財産となっています。

南風原町Webサイト

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